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社長の経営日誌

孤高の天才 社長の経営日誌社長の経営日誌 田宮社長が好き勝手に織りなす独白です
 FILE No.306 2013.1.7
「 バカ料理!? 」

あけましておめでとうございます。
2013年、初の更新ですが今年は蛇年、よく考えりゃ私は年男、当年とって36歳になります(爆笑)。

年末年始の当社は12月30日〜1月6日までお休みを頂きました。
例年は5日が仕事始めですが今年は土曜日という事で異例の8連休が実現したのです。包材屋の分際でこんなに長く休んですみません!
とはいってもお客様である小売業界が営業をされているわけですから、実際には交代出勤で対応していました。中にはフル出勤してくれた社員もいて大変申し訳ないと思っています。

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 前菜は桜納豆
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 極上のトロ刺し、コーネ
(たてがみ)が美味!
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 馬肉と大根の炊き合わせ
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 桜焼肉溶岩焼き
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 桜しゃぶしゃぶ鍋、
締めはもちろん雑炊

蛇の話が出たのでお次は馬、年末には某コップ屋さんと恒例の忘年会を行い今回は奮発して北新地にある「馬春楼」(http://r.gnavi.co.jp/k027735)という馬肉料理専門店に行って来ました。
場所柄お値段も張るのでこちらを訪れるのは接待の時など数年に一度ですが、馬肉は低脂肪の低カロリーで高タンパク質、高ミネラルと非常にヘルシーで食わず嫌いの人には是非お勧めしたいです。
また、馬肉を食べると血行が良くなり胃の熱の正常化がはかられるという効用があるし、馬肉には熱を吸収する作用もあるのです。プロスポーツ選手が怪我をした時に炎症を抑える為に患部に直接馬肉を貼っている光景を見た事があります。

…というわけで相も変わらず進歩のない我が業界の事を憂いながら(笑)極上の馬刺し、桜焼肉阿蘇溶岩焼き、メインの桜鍋はしゃぶしゃぶとワインを頂きながらフルコースを満喫致しました。
包材屋の分際で(←こればっか!)贅沢してすみません!!

コップ屋さんとはいつも「馬を食べたらこの次は、鹿肉料理を食べに行きましょう!」と話しています。
馬と鹿、合わせて馬鹿の完成、これぞ我々に相応しい(笑)。
さすがに鹿肉料理の専門店なんて聞いた事がないし、大阪にそのようなジビエ料理(狩猟により捕獲された鳥獣による料理)のお店自体なかなか見つかりません。
何方か良いお店をご存じの方がいたら教えてください。 馬鹿の完成は果たしていつの日か…。

2013年もお先真っ暗なこのご時世ですが、年男としては蛇の如くしつこく頑張りますので今年も宜しくお願いします。

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