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社長の経営日誌

孤高の天才 社長の経営日誌 田宮社長が好き勝手に織りなす独白です
  FILE No.612 2019.2.9  

「 師走を振り返って(6) 」

〜 美人数珠繋ぎ編 2 〜

(前回からの続き)

選りすぐりの美女が続々登場する12月編、今週はいよいよ大御所?(笑)太田裕美さんの登場、23日は毎年恒例の立川でのクリスマスディナーショーに行って来ました!

手帳をめくって調べた2018年に足を運んだ裕美さんのコンサート、1月はなごみーずで岐阜の長良川&千葉の佐倉、裕美さんのバースデーである20日に三人娘で高知、同じく三人娘で三重県川越町&静岡県磐田、2月も三人娘、品川&千葉県野田、モーションブルー横浜でゲスト出演の2部公演、3月は武道館のオールナイトコンサート、なごみーずで岐阜県可児、4月もなごみーずの調布、5月は珍しく一度も行けず、6月に浜松での明大マンドリン倶楽部、7月に伊丹でサマーディナーショーの庄野真代との2部公演、待望のソロコンサートが東京と京都、8月はなごみーず石川県白山、9月が恒例・大阪城ホール・君と歩いた青春、三重県伊賀の三人娘、10月は春日部でまたもマンドリン倶楽部、なごみーずで八王子&鎌倉、11月はビルボードライブ大阪の南佳孝ライブのゲストで2部、まだ記憶に新しい12月の大阪新歌舞伎座での庄野真代とのジョイント、そしてラストが今宵のディナーショー…この日を含め2部公演が4回ありますので、合計数は何と28回!! 2017年の17回を大きく上回って自己最高記録を更新してしまいました。それもこれも裕美さんが元気で歌い続けてくださってるおかげですよ(涙)。

当日の午前中から午後にかけては私が隠れファンの?グラドル・森咲智美さんの撮影会に参加し(またもミーハーですみません!)それが終わると立川へ移動、前年と同じニッコーホテル立川に到着しました。
前述のように今回も1部と2部のダブルヘッダーでしたが、この日は同じくフル参加の物好き?ファン仲間と一計を案じました。
前年までは個別で1、2部を予約していましたが、今回は友人が1部を2名、そして私が2部を2名という具合に申し込んでみたのです。
この方がより良い席になるのでは?と思っての試みでしたが、結果は1、2部とも最前のテーブルになりましたのでそれなりの効果があったようです。但し前年まではフル参加者はホテル側が気を利かせて1部と2部でメニューを変えてくれたのですが、この作戦だと2回とも同じメニューを平らげなければならないのが誤算と言えば誤算でした(苦笑)。
ニッコーホテルの豪華ディナーの写真、皆様はお茶漬けでも食べながら(ワサビは多めに=杉下右京)お楽しみください(笑)。
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この4日前の19日、テレビ朝日系のゴールデンタイムでオンエアされた「決定!日本の名曲グランプリ」観ました!?
10000人の視聴者アンケートで選ばれた名曲を部門別に紹介する番組でしたが、「女性歌手部門アイドル編」で「木綿のハンカチーフ」が堂々の第1位!
この手の特番では常連の裕美さんですが、百恵、聖子、明菜を抑えてのトップですから快挙、御本人はたまたま自宅で息子さんの食事の準備をしながらテレビを観ていて、驚いてお茶碗落としそうになったと(笑)。
「でも私アイドルじゃないのになあ」と裕美さん、番組中でもスタジオゲストの三田寛子が「アイドルと言うよりシンガー・ソング・ライターですよね」とコメントしていたように、この後発表の「女性歌手部門・歌姫編」にカテゴリーされても良かったのですけどね。因みにこちらでは都はるみとか石川さゆりとか安室奈美恵ら並み居る大御所を押しのけてイルカさんの「なごり雪」が1位でした。
奇しくもこの2月、裕美さんとイルカさんのジョイントコンサートがありますが、この年末の段階でチケットはソールドアウト、「あら、私達って人気あるじゃん」(裕美)(笑)。
1位同士の最強コンビ(スタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディ並み!笑)ですから当然と言えば当然です!

この日のディナーショー、1部ではちょっとしたハプニングあり…「九月の雨」の途中で歌詞を間違いかけたのはそう珍しい事ではないですが(失礼!笑)、ステージの途中、客席後方から何か男の怒声が聞こえたのです。
場内は暗くてうっすらとしか見えませんでしたが、酔客?が何かトラブっている様子で、複数のホテル係員によってつまみ出されていました。
折角のコンサートを台無しにしかけない迷惑なバカですが、裕美さんは涼しい顔で「今、怒っている人いたけど大丈夫?」
「一人一人がほんの少し相手を思いやる気持ちを持っていたら戦争だって起こらないと思う。国と国の紛争はそんな甘いものじゃないって言われそうですが、私はそう信じたいです。」ほんと、世の中が裕美さんや私のような(自分で言うな!)人間ばかりなら真の平和が訪れるのにね(笑)!
「ましてや今日ここに来てくださっているのは太田裕美が好きな人達ばかりだと思っていますので」と皆を笑わせ次の曲へと移った裕美さん、ハプニングにも冷静な対処で流石プロフェッショナルと関心しました。

夢のようなひと時が終わっての帰り、この日撮影会でお会いした森咲智美ちゃんが夜に新木場で行われるクリスマスイベントに参加すると言うので顔を出そうかなと思っていました。音楽やライブで男女の出会いを演出するパーティとかでタイトルは「サビシンボナイト」、私にぴったりだなあと(苦笑)、開始は夜10時と遅めで少し遅れて入るつもりでしたが、よく聞いたら智ちゃんが出演するのはなんと夜中の2時! 良い子の私はとても起きていられないので断念、大人しくホテルに帰って眠りにつきました…。

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 24時間働きっぱなし!?奈良のパチンコ店にて森咲智美さんと
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 夜は大阪市内のイベントに出演

大阪に帰る翌24日のクリスマスイブ、午後から我が地元・奈良のパチンコ屋にその智ちゃんが来店すると言うので途中下車し立ち寄りました。
しかし前日は撮影会と真夜中〜早朝のイベント出演し、午後には関西入りっていつ寝たの!? 更にこの後の夜には大阪に移動して同じパチンコ店の系列のレストランバーにてオフ会に出席とほぼ24時間ノンストップのハードスケジュール、やはり2時間ぐらいしか寝る時間が無かったそうですが、それでも明るい笑顔でファンサービスに務めるプロ魂に感動しました。

さて、激動の2018もいよいよファイナル、28日に無事仕事納めを迎え、心底ほっとした夜に向かったのはNHK大阪ホール…嘉門達夫さんのコンサートに行って来ました。
嘉門さんの歌を聴きに来るのは確か通算では3度目か4度目、前年(2017年)の年末にも同じNHK大阪ホールに来ており、毎度来る度に捧腹絶倒ですが、これまでの公演で唯一の不満が、私が最も好きな歌「ゆけゆけ!川口浩!!」(かつてカラオケに誘われた時によく歌っていた笑)が聴けなかった事でした。

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 2018笑い納め、嘉門達夫さん&共演の読売テレビ森たけしアナウンサー

こんな古い歌(発売1984年)もう歌ってくれないのかな〜と今回も諦めていましたが、コンサートが始まると本日は嘉門さんの還暦(3月)を記念してファン投票で選ばれた上位15曲を披露するとの事、それならば!の期待通り、遂にこの曲が生で聴けました!(因みに投票第8位) 嘉門さん曰く、この曲を歌うのは約30年ぶりとの事、そりゃあ何度コンサートに行っても聴けないはずです。これでもうこの世に思い残す事はありません(笑)。
公演終了後は売店でCDを購入、サインを入れて頂き記念写真を撮らせて頂きましたが、今年の年末も大阪での公演が決まっていますので、ちょっと気が早いですが2019年も笑い納めを楽しみにしています。

翌29日は二週間前に東京でお会いしたばかりの麻田ゆんちゃんが大阪に里帰り、急遽撮影会が開催されました。

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 地元・大阪に里帰りした
麻田ゆんさんと
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 ネイルしたばかりの爪を
アピール!

普段滅多に会えない人と月に二回もお会い出来るとは夢にも思いませんでしたが、前半は中の島公園で、中盤からは近くのスタジオに移動しての撮影タイムとなりました。
実はこの麻田ゆんちゃんと森咲智美ちゃんはイベントでの共演がきっかけでの友人同士なのですが、最近はスケジュールが合わず全く会えていないそうで、お互い私を介して「連絡くれるように言っておいて。」と伝言ゲーム… あの〜、わざわざ共通のファンを通さず直接やってください(笑)。

年末年始もプロレス界は休む事を知りませんが私も人の子、この時期だけは家に引きこもって英気を養っておりました。友人などは大晦日にわざわざ大阪からさいたまスーパーアリーナまで格闘技イベント「RIZIN」を観戦に行ってましたが、よ〜やるな〜と感心、でもほんの数年前まで私も大晦日は「イノキボンバイエ」に行っていたのですから、あの頃は元気でしたよ(苦笑)。

しばしの充電を終えて、新年の話題は来週からお届け致します。

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