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今週二度目の更新は11月の話題で、実に3年ぶりに北陸へと出張して来ました。
懐かしいサンダーバードに乗り目指すは金沢…地元の超老舗、田井屋さんの田井社長に今回も大変お世話になりました。
北陸新幹線で東京〜金沢が繋がったのを機に建設ラッシュが始まり金沢駅周辺には立派なホテルが乱立していますが、タイミングの悪いコロナ騒動で苦戦中との事、全国的に緊急事態宣言が明けた事によりようやく繁華街も少し活気を取り戻しつつあるそうです。
一通りの見学や打ち合わせを終えて楽しみなのは夜の食事、ここにはシーピー化成の上野専務も合流しました。
田井社長、上野専務とのトリオで金沢で飲むのは多分10年以上ぶりですが、これは全く偶然の産物でした。この二週間ほど前、上野専務が久々に我社に来られた時、私が何気なく「来月金沢で田井社長に会うんですよ。」と言うと「えっ、いつですか？実は私も来月金沢に行くんですよ！」 聞けばまるで狙ったかのように全く同じ日！
「夜は空いていますので私もお邪魔していいですか？」と上野専務が早速その場で電話すると田井社長もたいそうびっくりされていたようです（笑）。
かくして実現した小宴、金沢は何を食べても美味しいのでついついお酒が進みましたが、2月に今度は大阪に田井社長をお招きしてこの続きをやる予定なので楽しみです。
翌日は文化の日で祝日、私には一大イベントが待っていました。
「太田裕美コンサート 2021 in おやべ」…おやべって何処やねん（笑）！？
小矢部は富山県の西部にある市で恐らく私は人生初の富山入り、ソロでフルバージョンのコンサートは毎年東京＆京都の年二回が定番ですがそれ以外での開催は実に久々です。
この日の会場となるクロスランドおやべの最寄りである石動駅へは金沢からわずか20分程の距離で非常に楽でしたが、最初この石動（いするぎ）が読めませんでした（笑）。
周りに何もない辺鄙な場所なので会場まではタクシーに乗りましたが到着したタイミングで突如にわか雨、久々裕美さんの雨女伝説が蘇りました。
この日の開始は夕方4時半、前夜に飲みすぎた私は午後からゆっくりの出勤でしたが、熱心な一部のファン仲間達は裕美さんの会場入りを一目見ようと朝9時には到着していたとの事、おみそれしました！
因みに裕美さんが来たのは1時頃だったそうで、私もあと1時間早く来れば良かったです（苦笑）。
この日の私の席は最前列のほぼど真ん中、しかもピアノを弾く裕美さんが正面に来ると言う最高の位置でした（涙）。これもファン仲間の一人がチケット発売日当日に遠路はるばるここまで来て並んでくれたおかげで、いくら感謝してもしたりないぐらいです。
東京・京都のコンサートでは毎回古いアルバムの曲など超マニアックな構成ですが、同じソロでも本日は裕美さんの曲を聴きに来るのは初めての人が大半（場所に関係なく何処にでも現れる我らマニア集団を除いて 笑）の土地につき、シングルの有名曲が中心のステージとなり、大いに盛り上がりました。
終了後外に出たら一旦やんだはずの雨が再び降っていましたが、皆で無事に裕美さんの車を見送りました。
この週末はプロレス、6日土曜日は初めて訪れる会場、横浜ラジアントホールにて東京女子プロレス＆DDTのダブルヘッターを観戦しました。
この会場の最寄り駅は関内、ここにはかつて横浜文化体育館がありました。
様々な名勝負の舞台となったものの老朽化の為、昨年58年の長い歴史にピリオドを打った伝説の名会場が今どうなっているのかが気になり、試合の合間に足を延ばして見ましたが、とうに取り壊しが完了、柵が施され跡形もない状態でした。
そのすぐお隣には横浜文体に代わって近年、ビッグマッチの舞台として定着しつつある横浜武道館がありますが、是非DDTや東京女子に進出して頂き観戦に訪れたいものです。
そのDDTですが最近になってようやくツーショットチェキ会が復活しました（約2年ぶり）！
「チェキ会始まりましたよ！」と盛んに営業をする？赤井沙希ちゃん（笑）、しかし真ん中に衝立を置いたうえに団体側用意のチェキのみ（かつては自分のカメラやスマホでもOK）と私に言わせればまだまだ中途半端、とりあえず3枚撮影させて頂きましたが、障害物のないマイカメラによる完全版復活の折りにはこの10倍撮らせて頂きます（笑）。
翌日は中央林間の居酒屋にて杏ちゃむちゃんが不本意ながら？またもマットプロレスに参戦（苦笑）、普通の居酒屋店内に敷かれたマット上で熱戦が展開されました。
（11月6〜7日のツーショット集 こちらをクリック）
寒い毎日が続きますが風邪など引かないよう、頑張りましょう！
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追伸 |
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新しい年が始まって早々、またも悲しい訃報が…。
1年前のブログでも特集した ”怒涛の怪力”（FILE No.702参照）ストロング小林さんが12月31日にお亡くなりになりました（享年81歳）。実際お会いする夢は叶いませんでしたが、様々な思い出があり未だ信じられない思いです（涙）。
謹んでご冥福をお祈り致します。 |
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