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社長の経営日誌

 FILE No.257 2012.1.21
5周年記念「 赤いハイヒール 」
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 ソースがデリシャス!
胡椒亭のビフカツ

MYグルメシリーズ(←またも勝手にシリーズ化!)第二弾は兵庫県は芦屋市にある洋食レストラン「胡椒亭(こしょうてい)」(http://www.kosyotei.jp/)さんのビーフカツレツです。
場所が遠いのであまり行けないのが残念ですが、ドミグラスソースがとにかくおいしく、私はいつも綺麗に一滴残さずたいらげます。
汚い? でも洋食にとってソースは命、綺麗に食べるのがシェフに対するマナー何ですよ。
と言うわけで皆さん、おいしい料理は皿まで綺麗に舐めましょう(笑)。

さて、このブログが更新される週は我らが歌姫、太田裕美さんの誕生日です!
そして彼女の誕生日に合わせて2007年1月20日付けでスタートしたこのブログも考えてみれば5周年を迎える事ができました。
そこで5周年記念として今回のテーマは「赤いハイヒール」、そう「木綿のハンカチーフ」(FILE No.158 参照)、「君と歩いた青春」(FILE No.190 参照)に続く、太田裕美・名曲シリーズ第三弾です。

そう言えば前に太田裕美ネタを書いた時、私の前の会社の同期社員の山北麻文くん(プロレス検定1級合格者!= FILE No.147 参照)から突然メールが届きました。
「実は私も太田裕美が好きだあ。『木綿のハンカチーフ』と『赤いハイヒール』は私にとって 鉄人と神様の位置づけ・・・」だって。

お〜い、20年以上の付き合いになるけど貴殿も太田裕美ファンだったなんて初耳だぞ!! ・・・プロレスと仕事の話しかしたことなかったもんなあ(笑)。
因みに彼の言う「神様」とはプロレスの神様カール・ゴッチ、「鉄人」とは20世紀最大のレスラーと言われたルー・テーズを指します。

話を元に戻して「赤いハイヒール」ですが35年も前の曲ですから今の若い人は知らないでしょうねえ。
「赤いハイヒール」は大ヒットとなった「木綿のハンカチーフ」の次に発表され、これまた100万枚のミリオン・セラーとなった太田裕美の代表曲の一つです。
因みに発売は1976年6月(猪木とアリが戦った月だ!= FILE No.177「格闘技世界一決定戦」参照)、作詞・作曲を担当したのは「木綿…」と同じく松本隆、筒美京平の天才コンビ、筒美氏は自ら「これ以上すばらしい曲はもう作れない。」と言ったという逸話があるほどの名曲です。
是非皆さんも一度聴いてみて下さい。今はCDをわざわざ買わなくてもパソコンや携帯でも色々な曲が聴けるので便利ですね。

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 長田区の名所、
巨大な赤いハイヒール

私が月に1〜2回、神戸市長田区にある魔法の針治療(笑)に通っている事は以前に書きましたが(FILE No.185「針の穴」参照)、ある日新長田の駅に早く着いたので普段は行かない治療所とは逆方向をぶらぶらしていたら、巨大な赤いハイヒールが突然眼前に現れて驚きました。
不勉強で知らなかったのですがこの長田区は所謂「靴のまち」で、ケミカルシューズ産業の発祥の地だったのです。
この赤いハイヒールの置物はシューズプラザ(http://www.shoesplaza.co.jp)というお店の前に目印代わりにあって地元の人にはおなじみだそうです。
すぐ記念写真を撮らせて頂き、ブログ掲載の許可も頂きました。
昨年のコンサートで久々に「赤いハイヒール」を生で聴く事ができて感激しましたが、どうせならこの置物の前でこの曲を歌って欲しいものですねえ。
以前に裕美さんはパンジーという婦人靴のイメージキャラクターを務めた事もあるので、シューズプラザさん、是非お願いします!
いや、いっその事彼女をこの町の観光親善大使にしましょう!
とにかく鉄人28号のモニュメント同様、同地を訪れた時の楽しみが増えました。

6年目に突入するこのブログをよろしくお願いします。

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