社長の経営日誌
FILE No. 954 「シュツットガルトの惨劇(7)」新着!!

「シュツットガルトの惨劇(7)」 (前回からの続き) デートリッヒがボックに何事か囁いた。頷くボック。ニヤニヤ笑う。デートリッヒも笑う。「イノキはガタガタだ。焦らずにじっくり料理してやれ。」デートリッヒはボックにそう言っ […]

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FILE No. 953 「シュツットガルトの惨劇(6)」

「シュツットガルトの惨劇(6)」 (前回からの続き) ドキュメント小説「シュツットガルトの惨劇」(作・桜井康雄、月刊ゴング82年4月号)の続きです…。 「アントニオ猪木、シュツットガルトに死す…。」猪木が目を瞑ったまま呟 […]

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FILE No. 952 「シュツットガルトの惨劇(5)」

「シュツットガルトの惨劇(5)」 (前回からの続き) 私の“ローラン・ボック観”を決定的にしたドキュメント小説「シュツットガルトの惨劇」((作・桜井康雄、月刊ゴング82年4月号掲載)を避けて通る事は出来ないので、少々長く […]

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FILE No. 951 「シュツットガルトの惨劇(4)」

「シュツットガルトの惨劇(4)」 (前回からの続き) 「シュツットガルトの惨劇」以来3年ぶりとなる、アントニオ猪木VSローラン・ボックの再戦は1982年1月1日、東京・後楽園ホールで行われました。この日は猪木VSボック以 […]

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FILE No. 950 「シュツットガルトの惨劇(3)」

「シュツットガルトの惨劇(3)」 (前回からの続き) 78年、ドイツ・シュツットガルトで行われたアントニオ猪木VSローラン・ボックの一戦はファンの間で評判となり、敵地とは言え全盛期の猪木が完敗を喫した事から「シュツットガ […]

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FILE No. 949 「シュツットガルトの惨劇(2)」

「シュツットガルトの惨劇(2)」 (前回からの続き) ドイツ・シュツットガルトにどうしても来たかったのは、ここが1978年(昭和53年)11月26日(現地時間)、燃える闘魂アントニオ猪木と“地獄の墓堀人”ローラン・ボック […]

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FILE No. 948 「シュツットガルトの惨劇(1)」

「シュツットガルトの惨劇(1)」 6月16~22日の日程で大阪府工業協会さんの主催による「ドイツ・フランス産業視察」に行って来ました。同協会は名前の通り工業系の製造業の集まり、そんな中に全く異業種の包装資材屋が紛れ込んだ […]

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FILE No. 947 「承認欲求」

「承認欲求」 カメラを置いて行こうと思ったのは、それがあると撮る事に気を取られて、旅を楽しめなくなっている事に気が付いたから。その瞬間目の前にあるものをレンズ越しではなく身体全体で感じたい。残せる安心感よりも残せない緊張 […]

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FILE No. 946 「赤の社用車」

「赤の社用車」 会社で使っている車(いわゆる社用車)を新しく乗り換えました。これまでは白のクラウン(アスリート)を使っていましたが、約15年も乗ったにも関わらず、37000Km程度しか走っていませんでした。私は原則電車通 […]

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FILE No. 945 「ほうれんそうとおひたし」

「ほうれんそうとおひたし」 今回は美味しそうなタイトルですが、食べ物では無く仕事の話(笑)、いわゆる「報連相」(報告・連絡・相談)の重要性の意識付けの為、我が社では毎朝、朝礼で以下の唱和を行っています。「私たちは事前の報 […]

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