FILE No. 917 「マスク禁止法」

「マスク禁止法」

今年もいよいよ終わり、最終回は「マスクの効果?」(File No.719 参照)
「免疫力」 (File No.771 参照)
「マスク真理教」(File No.822823 参照)
と年一ペースで登場のマスクネタで締めさせて頂きます。

ほぼ毎朝モーニングを食べに行く駅前の喫茶店で必ず見かけるアゴマスク親父がいます。
私はこいつの素顔(マスクをしていない状態)も、正しくマスクを着用している姿も一度も見た事が無く、本当に365日アゴマスクなのです。なるべく視界に入れないようにしていますが朝からテンションが下がります(苦笑)。
また、ある日しゃぶしゃぶ専門店に行った時の事、アゴマスクのまましゃぶしゃぶを食べている馬鹿がいてゾッとしました。不潔&不衛生の極み、あまりのおぞましさにこちらの食欲が失せてしまいましたよ(涙)。
私の周りにも相変わらずマスクを手放せない心の病人が多数おり、親しい人であれば会う度に必ず嘲笑ってあげますがこんな時彼らが必ず言うのが
「また(コロナが)流行っていますからねえ。」
「・・・・・。」
そう、あれだけ皆がマスクをしていた日本が一時期感染者数世界一になろうが、実証データでマスクに効果が無い事を突きつけられようが、この人たちはマスクを信じきっているのです!そのぶれない心はもはや宗教、いくら世界中から嘲笑されようが他所は他所、我らイエローモンキーには関係ないと何処吹く風なので、こう言う連中とは永久にわかりあえません。分別あるはずの大の大人がこれですから、その背中を見ている子供たちも推して知るべし、マスク依存症が深刻な問題となっています。

*マスクを外せない理由(小中学生300人のアンケート)

1位 顔に自信が無く恥ずかしい、素顔を見せたくない。
2位 習慣になっているから。
3位 他人の目が気になるから。
4位 やはりコロナが心配だから。

「マスクをしていない子とは口をきいてあげないよ。」
「〇〇くんも××くんも皆マスクをしているよ。」可愛そうに、先生や親からこう言われたら子供はひとたまりもありません。
罪もない子供たちをこうやって洗脳しておいて今になって「マスクをはずしましょう。」と言っても子供には不信感しか残らずもう手遅れです。
今このブログを読んでいるそこのあんた!何を他人事のように涼しい顔してんだ、子供たちを心の病気にしたのはあんたたちの大罪だよ!(だんだん興奮して来た。)

不当なマスク圧力には自衛しかなし。

それと許せないのが、未だに病院関係の大半がマスクを“強制”して来る事です。それもタダならともかくお金を払って買え!と言うのですから開いた口が塞がりません。
こういうヤブ医者のいる病院には極力行かないようにしていますが、どうしても避けて通れない時は写真のワッペンを胸につけて「私はマスクが出来ません。」と水戸黄門の印籠のように突きつけています。皆さん是非お試しください、不当な暴挙に屈してはいけません。

昔、ビートたけしのギャグの「ブスいじめ」が大好きでした。
「ブスに選挙権を与えてはいけない。」「ブスは車で轢いても罪にならない。」「ブス10人殺してハワイに行こう。」…今なら絶対放送できないブラックユーモア、テレビもまだまだ大らかな時代でした。私なんて本気半分、冗談半分でこれをマスク脳に当てはめたいと思っています。人間なんて所詮強制されないと何も出来ない生き物、いっそ法律でマスクを禁じるべきです(日本人はそれぐらいしてちょうどいい)。
そんな事を思っていたら、なんと!本当にアメリカの一部の州で「マスク禁止法」が導入されました!
「ニューヨーク州ナッソー郡でマスク禁止法が成立、健康上及び宗教上など一部例外を除きマスクの着用は軽犯罪となり、1000ドルの罰金及び懲役刑を科す権限が警察に与えられた。規制の直接的な目的はマスクを着用して顔を隠す犯罪者が激増している為である。」(8月7日付け、ネット記事より)

そもそも昔からマスクで顔を隠しているのは重病人か犯罪者と相場が決まっていましたが、結局不自然な物を他人に強制するからこういう事になるわけです。日本も凶悪犯罪が増えて治安が悪化しているのに、それを助長するようなもの(マスク)を推し進めてどうすんだ馬鹿!是非我が国でも導入すべきマスク禁止法ですが、問題は「宗教上の理由は例外とする」の部分、日本のマスク信仰はもはやカルト、宗教レベルなので規制の対象外となってしまうかもしれません(苦笑)。

これ以上書くと、こちらの命が危うい(マスク信者は狂人多し)のでこのへんにしておきますが、願わくば私がマスクネタを書くのは今回が最後になるよう願ってやみません。
まあ真夏の35℃以上の猛暑の中でマスクを手放さない連中がうようよするこの国には期待薄なので、繰り返しますがやはり法規制しかありません。

と言うわけで今年も好き勝手な事を書いて来ましたが一年間、ありがとうございます、
2025年はまだ弊社の営業も始まっていない1月3日(金曜日)から更新開始、こうご期待ください。